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〜モロッコ編・・・クスクスのルーツを探る・3・4・5・6はこちらから〜 〜モロッコ編・・・クスクスのルーツを探る・2〜 モロッコとフランスの時差は2時間。シャルル・ド・ゴールからカサブランカまでの 飛行時間は約3時間。 定刻通りに着けば約2時間は待ち時間があるので国内便の乗り継ぎは 余裕を持ってできるはず。 だったのですが考えてみるともうすでに約1時間の遅れ、 入国審査があるし・・・。まあ間に合うでしょうと楽観していました。 飛行機の窓からカサブランカの白い家の町並みが見えてきました。 モロッコの空の玄関口、ムハンマド5世空港に到着です。 入国審査の窓口へ行くとイギリス、スペイン、イタリア、フランス、 エジプトなど、ヨーロッパや中東など各方面から飛行機が到着するので 窓口は長蛇の列、色々な国の言葉が行き交います。 フランスなら簡単に済む入国審査も1人にたっぷり5分はかかっています。 僕らの順番が来るまでしっかり30分はかかりました。 実は僕のパスポートの写真はかなり昔のヒゲがあった頃のもの。 写真は一見、アラブ人の風貌で審査官は実物と写真が違うなどと クレームをつけ始めました。 この写真のせいで以前にも苦い経験があります。 10数年前のパリからロスアンジェルスに行く搭乗手続きの時、例の9.11のテロの後の バルセロナからニースへの入国の時、何の目的だ?、荷物を全部開けろ!など、 日本人が他国から入国するのがちょっと待ての理由でしょうが、必ず写真のことを つっこまれます。今回はアラブなまりの巻き舌のフランス語で よく聞き取れないのもあり、ちょっと苦労しながら、ヒゲは剃ったことを 説明し、観光が目的でカサブランカは乗り継ぎで最終目的地はマラケッシュだ。 と伝えました。しかしパスポートをずっと見ていて、なかなか通してくれません。 なぜかわかりませんが無駄な時間です。結局、荷物を開けられることもなく 無事パスしましたが、もうここはアフリカ。のんびりとした民族性の洗礼を受けました。 そして、入国審査の窓口付近には時計がありません。 そういえば到着する時、現地時間は何時ですと説明がなかったような・・・。 腕時計はフランスの時刻のままです。いったい今、何時なんだろう。 すぐあずけた荷物の受け取りをして、空港内に入り国内線の乗り継ぎ口に。 最初に目にした空港内の時計は11時45分!!、マラケッシュ行きは12時発。 時間がない!!走れ、走れ!。 国際空港といっても規模は千歳空港の半分程度。すぐマラケッシュ行きの 搭乗カウンターに着きました。でもそこの時計はもう12時になっています。 いったいどちらが正しいんだ?後で気がついたのですが、空港内には アナログ・デジタル合わせ5ヶ時計がありましたが、すべて違っており、 結局、この空港内では正確な時間がわかりませんでした。 (国際空港なのに・・・)。 カウンターでパソコンから予約したEチッケトを出して、マラケッシュ行き まだ間に合う?問うと、大丈夫、飛行機の出発が遅れているからとの返事。 あー良かったと思った矢先、このチケットはカードでの支払いが出来ていないので、 300メートル先のモロッコ航空の事務所で支払ってきてから、 もう1度こちらに来てください。うそ〜!!。間に合わないでしょ!!。 今回の旅は成田からのすべての便の往復分を自宅のパソコンから予約し、 カードで精算したEチッケト。でもなぜかカサブランカ・マラケッシュ間の分だけカードの 精算が出来ておらず、現地で支払うことに・・・。 結局、12時発には間に合わず次の16時発の便になってしまいました。 (2006.01.04記) 〜モロッコ編・・・クスクスのルーツを探る・3に続く〜 ●サンテ で BONのTOPへ戻る● |