2005年・モロッコ&フランスの旅

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〜モロッコ編・・・クスクスのルーツを探る・3〜



結局16時発の飛行機になった僕たちは約4時間、空港内で時間をつぶすことに。
成田やシャルル・ド・ゴールのようなショッピング街はありません。
キオスクに毛の生えたような店が2つ。カフェが3つ。両替所が3つ。
とてもシンプルな国内便を兼ねた国際空港。時計はくるっているし・・・。
カフェでとりあえず腹ごしらえ。コーヒーやサンドイッチはほとんどフランスと同じ味。
空港内にはたくさんの人が座って待っていました。その中の約30人ぐらいの団体が、
僕らが着いた頃から出発するまでずっーと一歩も動かず座って待っていました。
いったい何処に行くんだろう?アフリカの人は辛抱強いです。
さて、僕らはここの待ち時間で日本から持ってきた小説を読み終えてしまいました。
カサブランカ・マラケッシュ間は距離にすると札幌〜函館ぐらいで、
飛行機に乗る時間は30分程度。電車で移動する人も多いのでしょう。
僕たちはEチケットですべての便を予約しいるので、残念ながら
電車に変更は出来ません。やっと搭乗手続きの時間になり出発口に。
乗る人は20人ちょっとで、意外と少ないです。
やっと飛行機に乗り、40分後にはいよいよ最終目的地のマラケッシュです。
例によって非常口や救命道具の説明があり、いよいよ出発です。
でもエンジンがかかっているのになかなか出発しません。
いやな予感がしましたが、待ち疲れでまたうとうとしてしまいました。
ふと目を覚ますと30分ぐらい経っていました。まだ飛んでません。
いったいどうなっているの? 突然、機内アナウンスがありエンジン不調のため
この飛行機は飛びません。皆様、待合室にお戻りください。
・・・・・・。ここはアフリカです。もうあきらめました。
飛行機を降りバスで待合室に戻りました。代わりの便を用意しているとのこと。
みんな慣れっこなのか、あまり怒る人はいませんでした。
  20分後またバスで代わりの便に乗ります。
イタリアからの経由便で、すでに半分ぐらい席は埋まっていました。
半券の座席番号の席に座ろうとしましたがもうすでに先客がいました。
キャビンアテンダントが空いている座席にどうぞと言います。
・・・・・・。ここはアフリカです。好きな席に座っていい飛行機に乗るのは
とても貴重な経験です。やれやれ、やっと出発です。
もうすでに成田を出発して26時間経っていました。
成田・パリ間をしっかり往復できましたね。(-_-)zzz

(2006.01.05記)

〜モロッコ編・・・クスクスのルーツを探る・4に続く〜




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